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2010年 02月 23日
皆様、すでにお聞き及びの事とは存じますが、
昨年末にMOVEのwebサイトがリニューアル致しました。 それに伴いブログも心機一転、こちらで繰り広げております。 ご連絡が遅くなりました事をお詫び申し上げます。 新webサイトともども、どうぞよろしくお願い致します。 2009年 06月 18日
現在開催中の
【JAGDA】東京ミッドタウン・デザインハブ 第17回企画展 「日本のグラフィックデザイン2009 GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2009」 にMOVE Art MamnagementのVIで弊社小熊が参加してます。 今回封筒、FAX送信表などを出品したのですが、 会場ではCI.VI.ロゴなどまとめて画面でのスライドショーになっているので、 ずーっと待っていると一瞬出てくるような感じですw。 他、ポスター、ジェネラルグラフィックなど、 すばらしい作品が勢揃いしてます。 一同に介して実物を見れる機会はなかなかないので デザインにご興味ある方は ぜひ六本木ミッドタウンまで足を運んでいただけたらと思います。 今回の展示ポスター/DM/チラシを担当しているのは platformのロゴを作成いただいた柿木原さんです。 日本をイメージした赤と白のシンプルなグラフィックに オペーク白のインクの質感がとても綺麗でした。 いらっしゃった際にぜひご覧下さい。 会期:6月5日(金)〜7月20日(月・祝:11:00-19:00、会期中無休) ※6月12日(金)のみ11:00-20:30 会場:東京ミッドタウン・デザインハブ 「日本のグラフィックデザイン2009 GRAPHIC DESIGN IN JAPAN 2009」 JAGDAが、1981年より発行している年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』。毎年、厳正な選考の末、自信を持って推薦する作品群を豊富な図版で紹介しています。 2009年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、広告、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。 また、国際的に活躍し、今年1月に急逝した福田繁雄JAGDA前会長の足跡を振り返る展示もあわせて行います。 ![]() ![]() 2009年 05月 22日
すごく面白いドキュメンタリーを読んだので紹介します。
ムンクを追え! 『叫び』奪還に賭けたロンドン警視庁美術特捜班の100日 (単行本) ![]() ある日、ムンクの代表作の「叫び」がオスロ美術館から盗まれる。 それをロンドン警察の名物刑事が奪還するまでの手に汗握るトゥルー・ストーリー。 本の中核になっている「叫び」盗難事件の合間に、美術館運営の裏側や名画の盗難に関する様々な知られざるエピソードが出てきて本当に面白い。 あまり知られてないけど、名画というのは実に簡単に盗みだせるという事実。 例えば「叫び」も二人の不慣れでケチな盗人によって、たった一本の梯子だけを道具に 盗まれてしまう。 これなぞまだマシなほうで、殆どの名画が、白昼堂々と泥棒が壁からむしりとって コートの下に忍ばせて盗んでいってしまう、というのだからさらに驚く。 フェルメールの「手紙を書く婦人と召使い」もピカソもゴヤも、あの有名なモナリザもみーんな一度は盗まれている。 ![]() フェルメール-手紙を書く婦人と召使1670 posted by (C)hirofox photozou.jp そんなに、簡単に盗まれちゃっていいわけ!? と思うわけだが、もちろん良くない。盗まれると一大事。そこで出てくるのがロンドン警察のこの男、ヒル。 彼は囮捜査官で、数々の名画を奪還してきたのである。 彼はいつも、「アメリカ人の金持ちで、大した教養もないがお金だけはうなるほどある」とか、「資金豊富な美術館のスタッフ」のふりをしして、盗品でもいいから買いたいと呼びかける。そして闇社会を次から次へ借金のかたとして手渡されたり、安値でたたき売られている名画を追っていくのだ。 盗人たちは、もちろん数百億の名画だろうか、扱いは非常に手荒い。 クリスティーズの人なら手袋をして扱う作品も、盗人たちは汚らしいシーツにくるんで、 カビだらけの地下室の戸棚の中かなんかにゴミと一緒に放り込んでおくらしい。 だから、一刻も早く奪還しないと、修復不可能になってしまう (事実そうやって修復できなくなってしまった作品もけっこうある)。 さあ、急いで取り返さなければ・・・・どうやって? あまり書くとネタばれになってしまうので書かないけれど、 ムンクファン、美術館運営に興味がある人、名画を見るのが好きなひと、そうじゃなくてもとにかく面白いドキュメンタリーを読みたい、という人にすごくお勧めの一冊です! 紹介文より 「ムンクの『叫び』が盗まれた! 犯人はハシゴを使って館内に侵入、この名画1点のみを盗んであっさりと逃げおおせた。現場に残されたメッセージは「手薄な警備に感謝する」・・・。 わずか数人のロンドン警視庁特捜班が挑む、華麗な美術の世界に秘められた闇社会の謎。 知能犯と囮捜査官との息詰まる駆け引き。 ミステリーより面白い、スーパー・ドキュメント!」 text: atsuko 2009年 05月 11日
えほん『すましたペンギンさんきょうだい』原画展 2009 ![]() MOVEと関わりの深いアートディレクターであり絵本作家の、岡村志満子さん。 この度、Platformで原画展を開催して頂くことになりました。 2008年11月に講談社より出版された絵本の小さな原画展です。 『すましたペンギン』たちにぜひ会いにきてください。 初期のラフも展示いたいます! また、期間中は岡村さんによるトークイベントを開催します。 テーマは、『海外ブックフェアと絵本の売込み』。 岡村さんが実際にボローニャブックフェアで売り込みをして 絵本出版を実現させた体験談を聞く絶好のチャンスです。 「いつか絵本を出版するのが夢。 だけど、いったい何をどうしたらいいんだろう...?」 そんなイラストレーターの方にお越し頂ければと思います。 ■---------------------------------------------------------------------------------■ えほん『すましたペンギンさんきょうだい』原画展 2009 ■---------------------------------------------------------------------------------■ ![]() 【東京/恵比寿】 ■会期 5/11(月)~5/23(土) ※17日はお休みです。 ■時間 11:30~19:30 ■会場 デザイン相談所 プラットフォーム ■住所 渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F ■電話 03-3446-5609 ■主催 ムーブアートマネジメント http://www.move-move.com/ ※車でのご来場はおご遠慮ください。 ■オープニングパーティー 5/12(火)19:30~@Platform ■------------------------------------------------------------------------■ 【イベント詳細/東京】 ■------------------------------------------------------------------------■ ■日時 5/16(土) ■内容 在廊日 ■時間 14:00~18:00 会場にいますので、お気軽にお声かけください。(岡村) ■------------------------------------------------------------------------■ ■日時 5/19(火) ■内容 トークイベント(要予約) ■テーマ 『海外ブックフェアと絵本の売込み』 ボローニャブックフェアでは、世界中から集まった作家さんが、作品の持ち込みを行なっています。 ここからデビューする日本人作家さんもたくさんいます。会場の写真や資料などを用いて、 海外ブックフェアでの売込み体験談を、いち作家の目線でお話したいと思います。 ![]() ■対象 海外ブックフェアに関心があり、絵本を作りたいイラストレーターさん、他 ■しゃべる人 岡村志満子(著者) ■定員 12人 ■予約方法 メールでお申し込みください。 お名前/メールアドレス/携帯電話番号/参加希望理由 を御書き添えください。 ■申込先 platform@move-move.com ■参加費 1000円 ■持ち物 絵本作品(ダミー可)や、作品のポートフォリオ など。 ※必ずお持ち下さい。講評会ではありません。 ■時間 18:30ごろ 展示会場「プラットフォーム」にお集りください。 ↓ ↓(少し展示を見ていただいたりして、会場へ。) ↓ 19:00~21:00(お茶を飲みながらお話) ■会場 サラトレス(展示会場の2階です) ボローニャブックフェアって? そこで何ができるの? ↓ 今年の売込みレポートを、『すまペンオフィシャルお知らせブログ』に載せています。 要約ですが参考にして下さい。(2009年4月9日の書込みです。) http://sumapen.exblog.jp/10075840/ ![]() ■------------------------------------------------------------------------■ 【著者プロフィール】 ■ 岡村 志満子 おかむら しまこ アートディレクター、グラフィックデザイナー、絵本作家 1974年東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。 広告制作会社勤務を経てフリーのデザイナー・イラストレーターに転向。 代表作『UNDER GROUND』(La Joie de lire/スイス) ■ 相澤 歩 あいざわ あゆむ クリエイティブディレクター 1968年山梨県生まれ。神奈川県育ち。早稲田大学社会科学部卒。広告制作会社勤務。 ■------------------------------------------------------------------------■ 【作品紹介】 絵本『すましたペンギンさんきょうだい』 ぶん・あいざわあゆむ え・おかむらしまこ 定価:本体1300円(税別) 発売元:講談社 http://www.sumapen.com ■------------------------------------------------------------------------■ 2009年 03月 10日
社団法人全日本合唱連盟付属合唱センター資料室
(以下、合唱センター)の恒例企画展示、 「コダマする書棚 第4回 アーサー・ビナード」のパンフレットを 制作いたしました。 デザインはMOVE登録クリエイター 坂巻裕一さんです。 ![]() 画面いっぱいに描かれた賑やかな色の山! 今回の展示のアーサー・ビナードさんによる詩、 「山」より抜粋した言葉もとても印象的です。 これがどこかのラックに並んでいたら、 思わず手にとって見たくなりますよね。 そうなんです。 是非とも、お手にとって見て頂きたいのです。 何故ならこのパンフレット、開くと・・・ ![]() どどーん。 更に大きなお山が現れます。おおー。 何だか見ているだけで元気が出て来るような。 実はこのパンフレットの制作初期段階では もっと小さいサイズの仕様を想定していたのですが、 途中で坂巻さんから、「一見A4パンフ、開くとA3ミニポスター」 という楽しいアイデアを出して頂きました。 本当に、大正解でした!! * 展示の開催概要は以下の通り。(合唱センターホームページより抜粋) _______________________________ 「コダマする書棚 第4回 アーサー・ビナード」開催概要 2009年3月24日(火)-4月22日(水) 会場=社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-5-8 柳沼ビル6階 tel: 03-3440-1172 (火曜-土曜 13:00-18:00) 開館時間=13:00-18:00 (火-金曜日)、10:00-17:00(土曜日) 休館日=日曜日、月曜日、祝日、指定休館日(3月31日) 入館料=無料 交通案内=JR「恵比寿駅」東口 または 地下鉄日比谷線「恵比寿駅」1番出口より 徒歩3分 主催=社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 ●お問合せ● 社団法人全日本合唱連盟附属合唱センター資料室 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-5-8 柳沼ビル6階 tel: 03-3440-1172 (火曜-土曜 13:00-18:00) fax: 03-5421-7151 e-mail: jcmc@jcanet.or.jp 担当:露木、永田 __________________________________ 4回目となる今回は、詩人・アーサー・ビナード氏による書棚です。 言葉のかたち(文字・文法)、音、意味を注意深く観察し、それらを馴じませながら、 考えを組み立て伝えていくアーサーさんの詩作や文章。 その視線は、過去・現在・未来を自由に行き来します。 「ゼンマイ」「文法」「待ちぼうけ」「訛り」という四つのキーワードで構成される書棚を、 どうぞお楽しみ下さい。(※合唱センターホームページより抜粋) * うーん。とても興味深くて楽しみな展示です。 さらに、会場には坂巻さんが何やらちょっと 楽しい仕掛け(?)を施す様です。 行ってみてのお楽しみ! *棟* 2009年 03月 04日
気づけばもう3月。
春の足音がすぐそこに。 さてさて、 遅ればせながら、Platform年賀状2009の人気デザインをご報告させて頂きます☆☆☆☆☆ Platformの年賀状受注枚数は、年々少しずつですが増えています。 毎年デザインを楽しみにしてくださるお客様がいらっしゃって嬉しい限りです。 さあ。発表です。 今年も楽しい1年になりますようにと願いをこめて☆ ![]() 2009年 02月 21日
![]() シブヤ大学恵比寿キャンパス いよいよ明日開校となりました。どきどき。 (表参道キャンパスは明日開校です) 新谷担当 「和太鼓を叩いてみよう!~和の響きを味わう~」 小熊担当 「伝えることからはじまるコミュニケーション」 担当した授業が、最初の授業で300人キャパ!のガーデンルームということで、 どう沢山の方に「気づき」や「発見」などを御持ち帰りいただけるか、 シブヤ大学運営スタッフ、恵比寿キャンパスメンバーそして新谷に支えられつつ、 逡巡しながらの授業づくりとなりました。 シブヤ大学つくり方学科、札幌、広島の方達とのブレストで、 指摘され、なるほど〜と気づかされた点から検討しなおしたり。。。 今回はデザインにたずさわってない方にも聞いていただきたいと、 水野学さんに「コミュニケーションとは?」 どんズバでお話いただくことにいたしました。 自ら話してコミュニケーションを実践する場を交えつつ、 どんな授業となるかとても楽しみです。 心配していた人数も大入り満員となりました!(ホッ) good design company HP notesにてシブヤ大学宣伝いただきました。 今日水野さんから授業で使用するパワポデータをいただきました。 シブヤ大学ということを踏まえた上でのプレゼン資料。 さすがだなーと思います。 当日恥ずかしながら(かなり緊張ですが。。) 司会を勤めさせていただきます。 MOVEメール、当ブログを見てご応募いただいた方たくさんいらっしゃいました。 ありがとうございました! 当日はエビキャン開校はじめての授業ということで 至らない点などあるかと思いますが、 受講したあと、ご意見ご感想などお聞かせいただければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。 ※今後全国に姉妹校ができる予定です。 昨年は京都カラスマ大学。 今年は札幌オオドオリ大学・大ナゴヤ大学など。。 街の特色を活かしたコミュニティづくりを目指す全国から集った方達も、 とても勢いのあるオモシロい人ぞろいです。 MOVEメンバーもエビキャンを通じて、 恵比寿をもっと元気な街にしていけたらと思います。 ![]() 2009年 02月 15日
![]() 友人下平晃道くんの個展「覚えたての空間」最終日、 新谷、棟とともに、吉祥寺on goingに向かいました。 しもんくんはplatformオープン時にもT-art展に参加してくれたり、 MOVEの初期サイトをつくってくれたりと、 とても縁のあるアーティストさんです。 ・ しもんくんがライブでペインティングをし、 小説家いしいしんじさんがライブで小説を書き、朗読する。 物語がリアルな世界を飲み込み、増殖し、 線が伸び、世界を半周して、キリマンジャロの上から動物を見下ろし、 今自分たちのいるギャラリーをも見下ろす。 偶然にも誕生日であったいしいさんの筆も舌も滑舌よく世界を産み出し、 しもんくんの絵は自然と混沌とした中からひとつの物語に生成されていく。 産まれ、解きほぐされ、解き放ち、 そして今一瞬この場に集っている人だけが共有する、 ある質感を持った時間。 なかなか抜け出ることができない、 空想とリアルが入り交じった空間。 行ってよかった! 描きたい、書きたいという衝動のまま産まれる世界の強さにしびれました! 3月にもグループ展があるそうなのでまた追ってご案内しますね! 記念に撮ったムーブメンバーとの写真と、 イベント後魂抜け切ったシモン画伯の図。 ![]() ![]() (text:小熊) 2009年 02月 13日
![]() ![]() ![]() 用紙:GAボードマスタード(四六版250kg) 特色:DIC311 platform名刺箱の校正があがってまいりました! MOVEメンバーもキャーと抱きつき合う完成度(笑)! GAボードマスタードのヤマブキ色と、 特色のダークブラウンがあいまって、 なかなかぴりっと凛々しくかっこいい箱に仕上がりました! こちらで印刷所にGO!を出しましたので、 名刺を御依頼いただいた方にこの箱に入れてお渡しできる日ももうすぐです☆ (text:小熊) 2009年 02月 12日
![]() 第7回 神田明神薪能「明神能 幽玄の花」のチラシを 弊社の小熊がデザイン致しました。 白地が際立つ美しいデザインは小熊の得意とするところですが、 今回のコンセプトについて、彼女は次の様な思いを込めたそうです。 「演目『清経』は、平家の前途を絶望し、 浦の沖で入水してしまった清経のお話です。 そのエピソードから、浦の沖の波をモチーフに、 尾形光琳の光琳波をトレースし、 切り紙風にアレンジしたグラフィックを作成しました。 タイトル「幽玄の花」のごとく霞のようにただよう波の図の中で、 能楽師が舞い、悠久の時を刻んでいく。。。 ある思いが交錯し、清経の絶望と妻の嘆き悲しみは ついには交わることなく、あの世へと消え去る清経の魂。 能の幽玄の世界観を大きな流れのように制作しました。」 能の持つ余白の美、静の美が、この1枚のパンフレットにも漂っているかの様です。 さらによく見てください。 中央の波は、黄土色ではなく、金色なのです。 燻した金の様な、とてもしっとりとした質感なのですが、 写真では伝わり難いかもしれませんね。残念・・・。 入稿間近、という段になって「ここは是非、金にしましょう!」という小熊の突然の提案、 そして今回のご依頼主である青山イチーズの市川様の快諾を経て実現した金色の波。 是非、皆様にもお手にとって見て頂きたいです! 明神能当日は、もちろんMOVEメンバー総出で観に行きます。 それも着物で! 私はこの年になるまで一度も着物を着た事がないので、 初薪能と初着物、今からとても楽しみです! _____________________________________ 第7回 神田明神能 「明神能 幽玄の花」 はじめてでもわかりやすいたきぎのう 2009年5月14日(木) 神田明神 社殿前特設舞台 S席6,000円 A席4,000円 B席3,000円 全席指定 発売先: ・ローソンチケット L コード「32991」 ・イチーズ ・神田明神 ・檜書店 お問い合わせ: 青山イチーズ (Tel:03-3401-2247) _____________________________________ *棟* ![]() ![]() サイズ:A4 用紙:アヴィオン 表面:プロセス4色+特色金(PANTONE873U) 裏面:スミ1色 2009年 02月 10日
![]() Graphic Design in Japan(JAGDA年鑑)2009に、 (JAGDA=日本グラフィックデザイナー協会) MOVE Art ManagementのVI(Visual Identity)が入選しました。 以前から憧れていたデザイナーの方達と同じ年鑑に名前が載る事。。。 しかも今回の年鑑デザインはplatformのロゴを お願いさせていただいた柿木原さんということで、 勝手ながら縁を感じつつ、とても光栄なことだなーとしみじみ嬉しく思います。 弊社の封筒、FAX送信表、名刺箱などに使用されているMOVEのVI。 シンプルな中に幾何学の形態が散って、リズミカルな構成になっています。 この形態には実は秘密が・・・。 ●が正円ではないのに気がつきますか? この幾何学形態には文字が隠されているのです。 それは直営ショップ「platform」のの●と、アルファベットのIの文字。 ![]() 『platformデザイン相談所』は 一般の方からはわかりにくい『デザイン』というフィールドを、 ご相談しやすい路面店のカタチで提案しています。 (このシステムで2003日本デザイン振興会主催の グッドデザインアワード新領域デザイン部門においてグッドデザイン賞を受賞) MOVE Art Managementの理念を店鋪化してるのがplatformであり、 外からは見えにくいアートマネージメントの窓口として機能している、 MOVEの中にplatformを内包している。そんな謎掛けなのです。 そして、いろいろな分野の方をマネージメントしている 『MOVE Art Management』 多ジャンルの方たちに参加いただいている事を一目でご理解いただく為、 VI としては長くなりますが、業種を併記しています。 このような意味と思い入れを込めたVIが入選したことは、 頭で考えたコンセプトと、手でつくる造形どちらもが評価されたようで、 とてもうれしく感慨深いです。 クリエイターとクライアントを繋げる。 新しいものと古いことを繋げる。 常に動き続けて、いろんなコトを繋げていきたい。 そう思っています。 この機会に、改めて、MOVEのこと、platformのことを 見つめ直していきたいと思います。 皆様とともに成長していける様、邁進してまいりますので、 これからもどうぞよろしくお願い致します。 (text:小熊千佳子) 2009年 02月 04日
![]() ![]() 「Re Platform Project」 2009年はじめから心機一転。再始動。 着実に進んでおりますよー。 お店の理念を街ゆく人にもお伝えするべく、 正面にバナーを吊るすことにしました。 で、原寸で出力したものを現場に貼って検討してるの図なのです。 実際このお店が何をするお店かってわからないですよね。 窓から覗き込んでいたり、実際何の店か聞かれたり。。。 「デザインの相談所」でありたいことがキーポイント。 名刺のお仕事は、その「デザイン相談」のひとつです。 名刺を介していい出会いを作るお手伝いをしたい、と思っています。 少しづつではありますが、 新規デザインの導入、見やすいポートフォリオ、料金体系などなど、 手を入れみなさまにご利用いただきやすいように、 Re Platform Project進めております。 どんな風に変わったかな?とぜひふらっとお立ちよりください! 2009年 02月 04日
![]() 2月22日(日)に開校するシブヤ大学恵比寿キャンパスの授業を、 弊社新谷佐知子、新谷比佐、小熊千佳子が担当しています。 かねてから恵比寿の街を、 いきいきとした街にするお手伝いがしたいと考えていたMOVEメンバー。 3年目を迎えた「※シブヤ大学」が、 授業を通じて、もっと地域に根ざしたコミュニティーづくりをしたいと、 「恵比寿キャンパス」「表参道キャンパス」を2月に開校することになり、 まさにイメージするところを同じくして、 とんとんとキャンパス立ち上げに関わらせていただくことになったのでした! ___________________________________ ※『シブヤ大学』 は、「地域密着型の生涯学習」と「新しい地域コミュニティづくり」を目指し、“街をキャンパス”に見立てて、毎月第三土曜日に明治神宮や病院、カフェ、地下トンネルなど街の至るところで授業を行うNPO法人です。“一人ひとりが何かのプロであり、その他ではアマチュアである”という考えから、「誰でも先生、誰でも生徒」の形式で授業を開催していること、20~30代の生徒層が多いこと、授業をきっかけにゼミ・サークルなど自主的な市民活動が生まれていることが特徴です。 ___________________________________ 『恵比寿キャンパス』は3つをテーマとした授業を展開予定です。 「女恵比寿(ファッションなど)」 オンナの人生、シメキリを決めよう。 「男恵比寿(下町/お祭り)」 伝和太鼓を叩いてみよう!~和の響きを味わう~ 「女+男=生まれる(クリエイティブ系)」 伝えることからはじまるコミュニケーション 自分が担当したのは「生まれる(クリエイティブ系)」 恵比寿(代官山も恵比寿地域としています)に事務所を構える、 good design company の水野学さんに授業を御願いさせていただきました。 伝えることからはじまるコミュニケーション 『伝える』ことってどんなこと? 「伝えたい人」に「伝えたい事」を 「伝えたいカタチ」で届けるお仕事=アートディレクター。 まさに『伝える』ことのプロに、 どんなことを皆さんにお話していただければいいんだろう? デザインやアートディレクションということに、 あまり詳しくない方でも、 自分のこととして受け止めて、 受講したくなる授業はどんなだろう? はじめて「授業をつくる」ということを体験し、 先生、受講者、それぞれの人が、実り多い時間を過ごして、 それぞれの日常に、何か『気づき』を御持ち帰りいただきたいな。 そんな想いでお話いただく内容を詰めていきました。 場所は恵比寿ガーデンルーム。 200人が入れるホールです。MAX300人(!) ぜひ『伝える』こと『コミュニケーション』に興味がある方、 かなりオモシロい授業になるかと思います! 誰でも参加してもらえる場になるために、受講料は無料にしています。 ぜひぜひいらしていただけましたら☆! シブヤ大学が恵比寿キャンパスという土地に根ざした場をつくるということ。 まさにこのプロジェクトに関わる事で、出会う人。出会う事。 どきどきすることばかりです。 そんな人たちの力が集って、 『恵比寿』をもっとわくわくする街にしていくこと。。。 このわくわくした熱をぜひ授業を受講していただいて 少しでも感じていただけたらうれしいです。 シブヤ大学ホームページ シブヤ大学恵比寿キャンパス 運営メンバー 2009年 02月 02日
今年も、相模女子大小学部の学校案内とポスターを承りました。
Platform登録のアートディレクター中野さんとパートナーの直子さん、編集の坂主さんと一緒に小学部へお伺いしてきました。 学校には、「ミルク」というやぎがいて、ミルクがのんびり餌を食べている姿を見ると、「ああ、相模女子に来たなあー」とほんわかします。 ![]() この学校には、ゆったりとした空気が流れていて、 子ども達はみんな元気で、楽しそうで生き生きしています。 「ああ!持ち帰りたい!」 いつもそう思います。 何をって、このなんとも言えない「空気」をです。 思いっきり伸びをして、あくびをするような。 好きな時に好きなだけ歌を歌うような。 突然相撲取りみたいなポーズをしてのしのし歩くような。 空を見上げて、口をあんぐり開けて ぼんやりするような、そんな時間を持ち帰るぞ、って。 子どもの時間。 大事です。 ![]() さてさて、打ち合わせでは教頭先生とポジのチェック。 去年写真家の佐藤祐介さんが撮りためた子ども達の写真を 次々とライトにあてて見て行きました。 「これは!いい表情ですねぇ・・・」 「なんでこんな写真が撮れるんでしょうねぇ・・・」 ![]() ![]() 佐藤さんのポジを見ると、同じ構図で何枚も撮ったりしていない。 連続で見て行くと、視点が次々と変わって行く様が見えて、 不思議な気持ちになります。 ミラクルだなあ。 写真って、佐藤さんて凄いなあ。 佐藤さんのまなざしを追体験しながら、その世界の美しさと 子ども達の魅力にノックアウトされた一同でした。 さあ、学校案内とポスター。 5月の完成に向けて、本格始動です。 次の打ち合わせでは、学校案内の構成について、じっくりヒアリングする予定です。 みなさま完成をお楽しみに! ![]() 4年前から毎年担当させて頂いているポスターです。 学校に4年前のポスターから順に飾られています。 嬉しいです! ![]() 2008年のポスターです。 撮影は毎年佐藤祐介さん。アートディレクションは中野豪雄さんです。 (text:新谷佐知子) 2009年 01月 21日
![]() 突然ですが、お知らせです。 東京造形大学時代の友人であり、アーティストの河村美雪さんが、 なんとも面白い作品を作っているのです。 その名も、「my space,のようなので。」 今週の土曜日と日曜日に発表されます。 作品と言っても、平面とか立体とかではありません。 「インタビュウ・ショウ」という劇場型アートパフォーマンス。 河村さんが出演者にインタビューをしながら制作していく作品なのですが、 毎公演中に実際に繰り広げられるリアルタイムインタビューがパフォーマンスに 化けて行く、不思議な作品。 今回の出演者は、21歳〜37歳までの女優、ダンサー、テルミン奏者、眼鏡屋店員、会社員。 様々なバックグラウンドを持つ出演者たちが問われ、語り、踊り、歌うそうです。 ああ!楽しみ! 私たち観客までもが作品の一部になっていくような、同じ現場を共有する者だけが 感じる「共謀」感が思う存分楽しめます。 河村さんは、もともとインスタレーション、ハプニング、イベントアートなどの 作品を発表。誰しもがひっそりと隠し持っている抽象世界を表出させるべく、 このような企てをしているそうです。 『領域、選択、見る、見られる、不在の第三者、ロシア、写真、etc... キラ星のように盛りだくさんの要素を散りばめ、引き連れ、うねりながら 「語る私を見るアナタ」へ向けて毎日新しいゴールを目指す作品世界を どうぞお楽しみください。』 ですって! ぜひとも楽しませて頂きます! 詳細は以下の通り☆ ───────────────────────────────── Co.うつくしい雪 新作インタビュウ・ショウ@東京大学 新作 『my space, のようなので。』 ───────────────────────────────── {出演者} イペソる人 エイキミア わやどうる人 木室陽一 カリソウる人 賃貸人格 トゥラブる人 松下恵子 さてる人 矢木奏 みみる人 渡辺タケシ メガミ 大倉マヤ 実在の作者 河村美雪 {スタッフ} 音響ポエム 平石博一 きまぐれキャッチボール 原倫太郎 DJ Shimakuro 舞台監督 北川大輔 映像 河村美雪 進行アシスタント 小楠竜也 記録撮影 スズキアサコ 演出助手 矢木奏 作・演出 河村美雪 協力:荒川修作 ABRF, Inc. / 情報学環(東京大学)/マイスペース株式会社 / シュティフ・ロマン 企画製作・宣伝美術: Co.うつくしい雪 主催:池上研究室(東京大学) ─────────────────────────────────────── ● 公演情報 .....★ 予約受付中! ─────────────────────────────────────── 2009年 1月24(土),25(日) Co.うつくしい雪 インタビュウ・ショウ#2 『my space,のようなので』 開場 18:30 開演 19:00 駒場小空間(東京大学多目的ホール) 京王井の頭線 駒場東大前 東大口下車徒歩8分 料金 任意の金額 (後払いカンパ制) 要予約 予約アドレス ticket@utsukushiyuki.com 詳細(新サイトにゆるく移行中→):http://utsukushiyuki.com (旧サイト): http://miyuponta.cool.ne.jp ─────────────────────────────────────── Co.うつくしい雪 河村美雪氏 プロフィール 1975 生まれ 1999 東京造形大学 美術学部 絵画科非具象コース卒業 '99ー01 現代美術センターcca北九州 リサーチプログラム在籍、終了 Solo 2000 山のあとさき......国際交流ビル <北九州> 2001 Before and After .....CAPACETE <リオデジジャネイロ> 2003 すでに含まれている、THE PARTY......大阪アーツアポリア <大阪> 2005 はじまり、宇宙船から眺める.....helpartime <東京> ────────────────────────────────────── (text:新谷佐知子) 2009年 01月 18日
バルセロナ在住で、ライターの川内イオさんが初めてplatformデザイン相談所に来たのは今から四年ほど前のこと。
青に白抜きでシンプルな文字組みが入った名刺を注文して行かれました。 それからイオさんはちょくちょくとplatformに現れ、来るたびに名刺のデザインを変え続けたので、この四年間でDesign Stock発の4つのデザインの名刺を手にしたことに。 ![]() ※現在使用中なのはこんなデザイン 色々会話しているうちに 「ワールドカップが見れないので会社辞めました」 というサッカー好きのライターさんということが分ってきました。 さらに「これから仕事全部ストップして、一年かけて『世界一周サッカー巡礼の旅』に出るんです」などとぶっ飛んだ話をしていきました。 その時彼が作ったのは、飛行機が空を飛んでいく写真が印刷されたもの。 「旅」をテーマとして活動しているdrop aroundさんのデザインです。 コンセプト通り、イオさんは旅先で出会った人と連絡を取り続けられるようにと願いをこめて選んだようです。 そして豪州、南米、ヨーロッパと旅し、たどり着いたドイツ・ワールドカップがきっかけとなりとなり、2006年に彼はスペインに移住を決断。今はサッカーライターとして、リーガ・エスパニョーラを追っています。 さて、今となっては長くて濃い付き合いになった川内イオさんが、この一月に本を出版しました! その名も「サッカー馬鹿、海を渡る」。 ![]() 水曜社 1680円 ご自身が、大手広告代理店を辞めてから、スペインに渡るまでの経緯もここにばっちり収録されています。 そのほか、サッカーの仕事につきたい!と情熱だけでスペインに渡ってしまった日本人15人のインタビュー集です。異国の地でトレーナーや、カメラマン、用具係、エージェントといった多種多様なドリームジョブに付いた人々の激動の人生を追っています。 果たして、日本を脱出することで突破口は開けるのか? そこにはどんな世界が待っていたのか? 夢、そして現実は? 装丁のデザインはMOVE 登録クリエイターである中野豪雄さん・直子さん夫妻。 たまたま別件で中野デザイン事務所を訪ねたイオさんが、「今度本を出すんですよ~。でも初めてだからカッコいい本にしたいんですけど、どうなるのか心配で」と話すと、中野さんが「僕がやりましょう!」と素敵なオファーを。その数日前に売り込みにきたイラストレーターの方がたまたま大のサッカー好きで、その人にイラストを頼むことに即決定。 そして、編集者、ライター、アートディレクター、イラストレーター全員がサッカー馬鹿、というドリームチームが結成。イラストはばっちり、熱いスペインのサッカースタジアムを髣髴とされるものが出来上がり、タイトル文字は豪華な金箔、上品ながらインパクトのある表紙にしあがって、イオさんも大興奮でした。 イオさんに、この本で一番苦労したところは、と尋ねると「自分に関する章を書くことかな・・・」との答え。実は最初は自分について書くつもりなどサラサラなかったらしいのですが、編集の人の提案で書くことに。しかし、自分を客観的に振り返る、というのは想像以上に難しいことだったようで、なんと三回も編集者にダメだしされたとか。 というわけで、サッカーに興味ある人だけではなく、海外暮らしや、熱いことが大好きな人々に手にとって貰いたい一冊です。 全国の書店、ネット書店で発売中! 今アマゾンランキングが急上昇中らしいです! 2009年 01月 12日
どうして正月というのは見るテレビが全くないのだろう。 元旦、適当にチャンネルをまわしていると「美の巨人たち」という番組がやっていた。小林薫がフランスを旅して歴代のアーティスト達が作った礼拝堂を巡るというものなのだが、これが思いの他、面白かった。ごちゃごちゃした番組ばっかりの中で、静謐な雰囲気が異彩を放っていてとってもいい。その回は、マティスが白いタイルに輪郭だけのマリアを描いた愛らしい南仏の礼拝堂と、コルビジェが作った設計した光あふれるロンシャン礼拝堂、そしてドラクロワの大壁画があるパリ最古の教会・サンシュルピスが特集されていた。 サンシュルピス教会にそんな有名な絵があったのかとちょっとびっくりした。そこは私の家から歩いて5分ほどの場所にあるのが、いつも修復中という印象があって足を踏み入れたことはなかった。高い塔が二本そびえる巨大な教会で、結構な迫力なのだがノートルダムなどに比べるとどうもマイナーなようで、観光客もめっきり少ない。 そんなサンシュルピスを一躍有名にしたのは、「ダビンチ・コード」だ。物語の始めのほうに、重要な秘密が隠されている教会として登場し、老シスターの殺戮の現場になったのがここだ。一時はアメリカ人がダビンチコード片手にうろういていたものだ。 ![]() さて、今日は日曜日。時間もあるので、さっそくこのドラクロワの大壁画を見に行くことにした。氷点下の凍てつく気温なので、五分以上歩くところには行きたくない、という気持もあった。 ドラクロワといえば、その劇的な画面構成と色彩表現で知られている。彼の絵の影響力というのはフランスにおいてはすさまじいらしく、ゴッホもルノワールもピカソも、みんな「ドラクロワの影響を受けた」と言っているらしい。 彼の絵で最も有名なのは「民衆を導く自由の女神」で、これはルーブル美術館にある。この絵の前はたいてい黒山の人だかりで落ち着いて見られたものではない。そういえば、最近この絵は日本のピンクリボンキャンペーンにも使われていたので、日本で目にした人も多いかもしれない。 ![]() 私が教会に着いたのは夕方4時くらいだったのだが、ステンドグラスと蝋燭の光だけが頼りの教会の内部はかなり薄暗かった。人も疎らで、じっくり絵を見られそうな雰囲気が嬉しい。目指す壁画、「ヤコブと天使の戦い」は正面玄関を入ってすぐ右手にある。 ![]() ところが、あれれ、と思った。絵が影に沈んで全く見えない。 そういえば番組でもドラクロワはここの場所の「光の変化」に苦しめられたと言っていたのを思い出した。時間によってはかなり強い光が当たるのだが、残りの時間はかなり薄暗い場所だそうだ。だから、かなり原色のような強くて単純な色彩を組み合わせることで、どんな光にも対応できるようにした、とか言っていた。それにしても冬の夕方には対応できなかったらしい。そりゃそうだ、外だって薄暗いんだもの。 ![]() せっかく来たのにちょっと残念だったが、歩いて五分なのでいくらでも機会はある。すみません、また来ますと呟いた。ドラクロワはこの絵を完成させるのに八年の歳月を要したらしい。だから次はぜひ午前中の明るい時間に来よう、と思いつつ教会を出た。外の広場では、凍った噴水にのっかって、子ども達が楽しんでいた。 ![]() Text atsuko 2009年 01月 11日
![]() ![]() ART@AGNES アグネスホテル アートフェア 2009 ファイナルに行って来ました。 アグネスホテルアンドアパートメンツ東京で行われた、 ホテルの各部屋で、ギャラリーが一押しのアーティスト作品を展示し、 その場で販売するアートフェアです。 一同に30以上のギャラリーが1月10日11日の2日間アグネスホテルに集いました。 MOVE Art Managementとしても、クリエイターさん達の作品を、 どう世の中に打ち出していくか、日々模索しながら活動しているので、 実際に作品を売る人、買う人が交わる現場に行ってみたいと足を運んでみました。 ベッドがあり、鏡台があり、バスルームでの展示もするART@AGNESは、 「アートのある暮らし」がシュミレーションしやすく、 自分の家の壁にこんな絵があったらいいな。なんてイメージできる、 アートを買いやすいイベントとして、とてもオモシロい試みだと思います。 アートが雑貨のように売れて行く現場を実際見てみると、 少しづつ生活の中でアートを楽しむ裾野が広がって来たのかなー?と なんとなくですが実感しました。ただ景気が直接響く業界だけに、 今後の動きがどうなるんだろうな?と一抹の不安も。。。 見せ方としてさすがだなーと思ったのは、 ヒロミヨシイギャラリーのエンライトメントさんの展示です。 ベッドカバーにも作品を印刷したものを使っていたり、 窓にもカーテン的に用いたり、部屋全てを使ったプレセンテーションが 「ホテルでしかできない展示」として興味深かったです。 残念なのが今回が最後ということ。 日本初ホテルでのアートフェアとして5回開催され、 (一般公開されてからは3回。それまでは招待客だけの非公開で2回開催) 定着してきただけに、とっても残念です。 展示をとても詳しくレポートしているブログがありましたコチラ (TB&リンク大歓迎ですとのことでしたのでリンク貼らせていただきました。) ◆ART@AGNES 2009 アグネスホテル アートフェア ファイナル ◇主催 :A@A実行委員会 ◇共催 :株式会社アグネス ◇特別協賛:アニエスベー ◇協賛 :株式会社アーバンリサーチ アートアンドスタイル ◇協力 :株式会社ライゾマティクス ◇会期 :2009 1/10(土) 11:00~19:00 1/11(日) 11:00~18:00 両日ともに受付は終了の30分前まで ◇会場 :アグネスホテル アンド アパートメンツ東京 東京都新宿区神楽坂2-20-1 ◇出展ギャラリー(全31室 50音順) 青山l目黒/アラタニウラノ/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/キド プレス/ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート/ギャラリー小柳/ギャラリー・ハシモト/ケンジタキギャラリー/コグレントゲン(ギャラリー小暮+レントゲンヴェルケ)/児玉画廊/小山登美夫ギャラリー/ShugoArts/SCAI THE BATHHOUSE/タカ・イシイギャラリー/タケ ニナガワ/タロウナス/東京画廊 + BTAP/成山画廊/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/白土舎/hiromiyoshii/MISAKO &ROSEN/ミヅマアートギャラリー/mori yu gallery/山本現代/Yuka Sasahara Gallery /ワコウ・ワークス・オブ・アート/ワダファインアーツ 2009年 01月 07日
![]() ![]() ![]() 2009年が始まりました。 今年のMOVEの年賀状は、星空をテーマにしています。 丸い天体に、冬の星座が広がっている。 金の箔押しがきらきらと輝く年賀状。 小熊千佳子のデザインです。 意図してなかったのですが、 偶然にも今年は「世界天文年」という年だと知りました。 ガリレオ・ガリレイが「望遠鏡というもの」を苦心してつくり、 宇宙を見上げたのが1609年末と言われているそうです。 初めて月がつるつるではなくてデコボコのクレーターだと現実を知った。 完全だと思っていた太陽に黒点があることを知って驚いた。 回っていたのは宇宙ではなくて実は地球だったんだと、 世界中の人々の思考にパラダイムシフトを起こす大発見の、 その大いなる一歩となった年。 世界は謎に満ちている。 知りたいという好奇心が満ち満ちて いろいろな試行錯誤を繰り返し続けたその先で 立ち現れる真実。 真実を見ることで、 終わることと 始まること。 古い誤解が解け、 新しい思考が始まった年。 そんな記念の年なのか....。 MOVEにとって、 私個人にとって、 大切な仲間にとって、 世界のどこかの人にとっても 新しい発見がある年になったら 素晴らしい。 そんなことを思います。 最後に、今年の年賀状に記した言葉で ご挨拶に代えさせて頂きます。 皆様にとってきらきらした年になりますように。 --------------------------- 出会いは巡る 近づいたり 遠のいたりしながら まわる まわる ひかる ひかる 誰かと誰かが出会って 生まれるものを 今年も大切にします 笑ったり悩んだり ジタバタしたり喜んだり まいにち まいにち そうして繋いでいく日々 出会って、 きらきらする 日々 2009年もよろしくお願いします MOVE Art Management一同 (text:新谷佐知子) 2008年 12月 31日
本年もたくさんのプロジェクトに関わり、
多くの方にご助力いただいてMOVE Art Managementは走ってまいりました。 切磋琢磨して、いいものを創り上げてく。。。 そんなすばらしい仲間達と年の暮れのひと時をご一緒するべく、 弊社新谷家で忘年会を開きました。 いらっしゃった人数は30人40人。。。?把握しきれてないのですが、 新谷母、比佐さんの絶品お料理が出す端からどんどんなくなってくほど、 大勢の方に来ていただき、大盛況のうち大晦日を迎えました。 お料理に舌鼓をうちつつ、宴もたけなわとなった頃には、 今年自著を出版されたり夢をかなえた方々を新谷からご紹介。 川内イオさん(下から4段目左)さんはスペインに暮らしサッカーライターとして お仕事してらっしゃいます。ご自分を含めたリーガエスパニョーラで働く日本人を追った著書「サッカー馬鹿 海を渡るーリーガエスパニョーラで働く日本人」が出版されます。発売間近! この本の装丁を手がけたのはアートディレクターの中野豪雄さん(下から4段目右) かなり熱く語っていただきました! 岡村志満子さん(下から3段目中)はデザイナーとしてお仕事をされながら、 絵本作家としてスイスでデビューし、今年は講談社さんから絵本「すましたペンギンさんきょうだい」を出版されました。 フジイキョウコさん(下から2段目左・中)は編集・ライター。名刺に鉱物愛好家といれているほど鉱物をこよなく愛す方。昨年初の著書本として出版した「鉱物アソビ」の企画は長きにわたり大事に大事にあたためていたものでした。 「鉱物アソビ 暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方」ブルースインターアクションズさんから出版。 マンガ家の高波伸さん(下から6段目左赤いセーターの方) 今年メジャー誌ヤングガンガンで連載が決まり現在連載中です! 小熊千佳子(一番下左)さん 2008年はgraniph gallery福岡とlimArtで個展を開きました。 今回、忘年会を開催するにあたって、 実は水面下で小さなサプライズを用意していました。 弊社の新しいメンバー棟さんの30才の誕生日を祝って 『棟さんの誕生日記念スタンプラリー』がを企画したのです! (棟はとにかくスタンプラリーが大好きで。 誰もその勢いについて行けないくらい大好きで!) この企画は、簡単に説明すると、忘年会参加メンバーを巡る人間スタンプラリー。 ある人物10人に関するあやしげなプロフィールのようなもの=ヒントだけ 書かれたスタンプ台紙を手に、正解の人物を探すというもの。 狙いを定めた人に話しかけて正解すれば、その人物からスタンプを押してもらえる といういたってシンプルな企画です。 でも入社間もない棟さんにとっては初めて会う人だらけ。 「あの・・・。失礼ですが以前公園で食うや食わずの生活をされたことは あり、ませんでした、よね・・?さすがに・・」 なんて質問を初対面の人に突然投げかける訳ですから、 シャイな人にとっては過酷すぎる内容なわけです。 しかしそこはさすが、スタンプラリーを趣味とする棟さんはすごかった・・。 新谷家のドアーをノックして入ってくる人々を見つけては 果敢に立ち向かう(?)勇気ある行動に出て 嬉々としてスタンプを集めてくれたのでした。 ほらコンプリートした時のこの嬉しそうな顔☆(下から5段目左) 企画した私達もこんなに喜んでくれるとは感無量です。 もうひとつビックサプライズが! 一番のハイライト! ヨーヨーの世界大会で優勝されたユッキーさんの パフォーマンスが特別に披露され、会場の盛り上がりがヒートアップ。 自在に操られるヨーヨーの動きに思わず大歓声が起こりました。 何がどうなっているのか消化できない動きかつ美しい。 (これは想像を越えていました!ほんとうにすごかった・・) 夜もふける頃には子どもの頃に見たことがあるという妖精談義に花が咲き、 そのまま朝を迎え、残った人達で翌朝の朝食をご一緒するという なんとも素敵な年の暮れとなりました。 2008年の集大成。お仕事の成果物も 遅ればせながらとなりますがアップしていきたいと思います。 本年ご協力いただきましたクリエイターの方、クライアント様 そして支えていただきました多くの方に感謝いたします。 2009年も私達の活動が誰かの喜びとなるような そんなお仕事を重ねていけたらと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 MOVE Art Management 一同 ![]() ![]()
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